はじめに
スタッフマネジメント
マニュアルはあなた自身
あなたがどう見るかよりあなたはどう見られているかを意識する
レジでのスタッフの言葉遣いは統一させる
新人スタッフを最速で一人前にする方法
得意なことほど人に任せる
スタッフと信頼関係を結ぶシンプルな方法
スタッフの提案にはプラスアルファの返答をする
分からないことは分からないとはっきり言ってスタッフに聞く
注意する時は「なぜ」と言うよりも「どうしたら」で始める方が生産的
世代間ギャップを作らずに働くには
売上管理
予算や実績を見える化する
売上予算は時間で割って考える
小さな本屋でも全国一の売上を取る方法
売場管理
あなたのお店が魅力的になるための小さな一歩
本を置く場所は決まっている
ロケーションに迷ったらお客様を一人思い浮かべる
在庫は3つのグループに分けて管理する
平台は最前列右端が一番売れる。その理由は
面陳商品を綺麗なまま保つには
目の高さを面陳にするとどれくらい売上が変わるか
看板を手作りしてコーナーを目立たせる
ストッカーに極力頼らない在庫管理
本の賞味期限を決めるのは店長
観察から始める棚揃えの変更
常連様に合わせた棚づくりの一例
レジからの景色は情報の宝庫
レジ前の動線は分かりやすくする
立ち読みと本の保護
お客様
お店にとって「お客様」とはどういう人のことなのか
客層と客種とを分けて考える
お店の個性はお客様がつくる
お問い合わせへの応答を使い分ける
クレーム対応から始まるお客様から神客への道
店長のあなたへ
目標は立てても縛られない
向き合うのか寄り添うのか
望まぬ送本について考える
営業電話は時間泥棒
アポなしの来訪には応じない
店長の言葉はとても重たい
店長にしかできない仕事はただ一つ
怒るは自分軸 叱るは相手軸 注意の仕方で大きく変わる
「やめたい!」と思ったら
最終更新日:2019年3月5日