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お客様を選ぶと好きな本に囲まれて仕事ができる

先日の記事「欲しいと必要をきちんと分けて考える」の最後で触れた件。 「欲しい」と「必要」を一致させる方法について今日はお話しします。 繰り返しますが「欲しい」は主観的、「必要」は客観的です。 「欲しい」の主語はあなたで「必要」の主語は...
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目立つ場所に置く本を考える

本当にシンプルで当たり前のことです。 目立つ場所は何を置いても目立ちます。 目立つということはバズる可能性が高いということです。 あなたのお店の何を目立たせたいか。 バズらせたいか。 それを考えることがあなたの...
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欲しいと必要をきちんと分けて考える

新刊案内に目を通した時。 お問い合わせを受けて検索した時。 新しい企画に向けてアイテムを探している時。 ピンとくる本に出会うことがよくあります。 これは良い本だから売れるという確信を持って注文します。 いざ届い...
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目の高さを面陳にするとどれくらい売上が変わるか

面陳の効果は以前の記事「面陳商品を綺麗なまま保つには」でもお伝えしました。 実際に面陳の効果はどれくらいなのか。 私が実際に検証した結果を簡単にお伝えします。 (adsbygoogle = window.ads...
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ロケーションに迷ったらお客様を一人思い浮かべる

あなたのお店がロケーション通りに並べるというルールがあるならこの話は流してください。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 複数のロケーションにマッ...
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本の賞味期限を決めるのは店長

本には賞味期限があります。 分かりやすいイメージは雑誌です。 週間や月刊など続々と最新号が発売されます。 ムックも比較的分かりやすいです。 裏表紙にわざわざ書いてあります。 これらの共通点は「情報」です。 ...
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観察から始める棚揃えの変更

お店には特徴があります。 立地や規模などによるもの。 客層や混雑する時間帯などによるもの。 そして品揃え。 この特徴は自然とできるものなのでしょうか。 それとも自分たちで作るものなのでしょうか。 私はどち...
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望まぬ送本について考える

新刊送本やお店からの注文品ではなく送られてくる本。 これは「送り込み」や「見計らい本」など言われます。 今日は「送り込み」という言葉を使います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogl...
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立ち読みと本の保護

今日は主にコミック以外のはなしです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 文芸書や実用書などで「本の保護」という目的でシュリンクやフィルムを巻く。...
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本を置く場所は決まっている

今日は主に書籍の話ですが、雑誌やムックにも応用できます。 「この本は売れるからもっと目立たせよう」と思って平積みにしたのに売れない。 「この本はあまり売れなさそう」と思って差していたらコンスタントに売れ続ける。 こんな経験...