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喜怒哀楽が顔に出やすいなら朝は笑顔で挨拶する

表情が豊かな人はとても素敵です。 人間味にあふれています。 機嫌が良いのか悪いのかすぐに分かります。 君子危うきに近寄らずを実践しやすいです。 素敵ですが時として面倒臭くなることもあります。 あなたは顔に出やすいですか。出にく...
売り場

奇抜なディスプレイは自己満足で終わる

本を目立たせる。 仕掛け販売の際の大事なポイントです。 大事なだけにその方法を間違えると思うような結果が得られなくなります。 例えば「タワー積み」 大きな書店さんで大々的にやっているのをテレビやニュース画像でたまに見...
未分類

仕事に慣れたタイミングで気を引き締める

本屋としての仕事を覚える。 店長としての仕事をこなす。 時には戸惑い時にはもがきながらも慣れてきたと思います。 日々の作業にかける時間も短縮できるようになった。 本の知識や接客技術も身についてきた。 スタッフと...
仕事の手順

入荷の山を楽しむ方法

本屋さんにとっては当たり前の事ですが、毎日沢山の本が入荷します。 雑誌やコミックの新刊。 書籍新刊。補充注文分や客注品。 フェアやセットの送品。 季節やタイミングによってはバックヤードがパンクする程の量が入ってきます...
出版社

信じられる営業と信じられない営業の違い

あなたは毎日のように営業さんと接しています。 そしてたくさんの新刊や仕掛け商品の案内を受けています。 本との出会いは相性が大事です。 お店に合いそうな本でも気乗りしないことがあります。 少しずれていると思ってもなんとか置いてみようか...
商品管理

お客様を選ぶと好きな本に囲まれて仕事ができる

先日の記事「欲しいと必要をきちんと分けて考える」の最後で触れた件。 「欲しい」と「必要」を一致させる方法について今日はお話しします。 繰り返しますが「欲しい」は主観的、「必要」は客観的です。 「欲しい」の主語はあなたで「必要」の主語は...
商品管理

目立つ場所に置く本を考える

本当にシンプルで当たり前のことです。 目立つ場所は何を置いても目立ちます。 目立つということはバズる可能性が高いということです。 あなたのお店の何を目立たせたいか。 バズらせたいか。 それを考えることがあなたの...
商品管理

欲しいと必要をきちんと分けて考える

新刊案内に目を通した時。 お問い合わせを受けて検索した時。 新しい企画に向けてアイテムを探している時。 ピンとくる本に出会うことがよくあります。 これは良い本だから売れるという確信を持って注文します。 いざ届い...
施策・アイデア

始める勇気と止める勇気

新しいことを始める。 今までしていたことを止める。 両者に共通しているのは「変化」です。 現状を変えたい。 その思いで行動に移します。 変化にはエネルギーが必要です。 エネルギーを必要とするのは大変です。...
接客の技術

在庫切れの本を聞かれたら「取り寄せ中」と答える

お問い合わせを受けた本が在庫切れしていた。 「ありません」と答えるのは機会を逃します。 「取り寄せますか」と言うと断られやすくなります。 「今取り寄せ中です」と伝えるとまた来てもらいやすくなります。 (adsbygo...